デビスカップにおける日本の歴史!







デビスカップとは、1900年から、
第一次・第二次世界大戦の時期を除き、毎年行われている、
男子テニスの、国別対抗戦のことだ。


各国は、代表選手4名で構成され、試合は3日間の日程で、
シングルス2試合・ダブルス1試合・シングルス2試合で行い、
先に、3試合を制した方の勝利となる。


現在は、グループの組分けがレベル5まであり、
頂点の、「ワールドグループ」には、16カ国が参加していて、国
際的に注目されている大会の1つである。


ちなみに、女子テニスの国別対抗戦は、「フェドカップ」である。


日本代表が初出場したのは、1921年のこと。


インド、オーストラリア、ニュージーランド連合を、
次々と連破し、いきなり決勝進出を果たしている。


アメリカに敗退するが、準優勝の結果を残した日本は、
その後も、1926年・1927年と、優勝に迫る成績を残している。


まだまだ世界中にテニスが普及していたとは、
言えない時代のこととはいえ、1920年代から1930年代前半にかけては、
日本選手は世界トップレベルの存在だったと言える。


その後、長らく日本人選手の低迷の時代が続いたこともあり、
日本がデビスカップに出場したのは、1981年のルール改正後においては、
1981年・1985年・2012年・2014年だけである。


2014年は、ベスト8に入っており、
2015年も、ワールドグループ残留が確定している。


錦織圭選手を筆頭に、選手層も年々厚くなっており、
今後、新しい歴史を作ってくれる期待感が、高まっている。


日本国内では、デビスカップより、
ウィンブルドンなどが注目されがちだが、
日本人らしい団結力を武器に、今年のデビスカップでは、
昨年のベスト8以上の成績を期待したいところだ。




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